ほくろはよく考えて除去しよう

ほくろの種類には2種類あると言われていますが、色素性母斑というほくろはどういったものなのでしょうか。

この色素性母斑という言葉を聞いたり、耳にしたりすることはあまりないかもしれませんね。
私たちの皮膚に現れる黒い点のことを、総称して大体ほくろと呼んでいるのが普通ですよね。



単純黒子なのか色素性母半なのかということは専門家の方からするとすぐにわかることだと思います。
色素性母斑というのは点のようなものではなく、「あざ」のような形をしているそうです。

これも大きさは特に決まってなくて、さまざまだそうです。
中には形も表面は盛り上がっているものもあるそうです。

毛が生えているものもあるそうです。色素性母斑で注意しなければならないのが、悪性になってしまう場合があるということです。
悪性になると皮膚がんといった恐ろしい病気に変わっていってしまうことです。

あまりにも大きいものや気になるところは除去したほうがいいのかも知れませんね。
ただ、悪性になる可能性は非常にまれで、簡単に悪性になってしまということではありませんから、気にしすぎも良くありません。
今後のために一度病院で診察してほくろ除去の必要性を判断していただくことが大事だと思います。

そして今は、レーザー治療も簡単で跡がのこりにくいと言われていますが、安易に皮膚を傷つけてよいということではありません。
これから長年付き合っていくわけですから、放ってよいのかそうでないのかよく考えながら除去していくのが良いと思います。

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