舌にほくろができる?

ほくろができる場所は人それぞれです。

除去したほうが良いという場所もありますが、除去しないで済むこともあるということです。

足の裏や手のひらにできるほくろは、刺激が多いので除去したほうがいい場合もあるということを先ほど言いましたが、そのほかに危険な場所として考えられる所は「舌」だそうです。

舌にほくろなんてできるの?と驚かれる方もあるかもしれませんね。
実際、舌にほくろができたというケースがあるそうです。



では、皆さんご想像しているとおり、刺激が多い舌は、早めに受診して除去が必要なのではないか?と疑問を抱える人も多いことでしょう。

舌は、なんらかの形で色素沈着を起こし、ほくろのようなものができることのほうが多く、これまでの完全なほくろとはまた違う場合が多いようです。実際には盛り上がってはっきりとしたほくろができることがほとんどないそうです。
ですからほくろに見えるというほうが正しいのかもしれませんね。

ただし、舌は「舌癌」という病気があり、なにか舌に異常を感じたら、すぐに判断して受診するほうが良いというのは言うまでもありません。

口の中というのは気をつけて清潔に保っているようでも、実際にはバイ菌が多い場所です。
気をつけても完全に清潔なるということはほぼ不可能な場所です。

また刺激が多い場所ですから、異常がある場合は早めに受診するというのが一番だということです。
口の中だけではありませんが、特に口の中は注意が必要だと言うことですね。

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