悪性ほくろは除去しよう

ほくろが悪化すると「がん」になると言われています。

その確率が高くなる場所は、刺激の多い足の裏や手のひらなどだそうです。
本当にほくろががんになるというのはまれだといいますが、普段から紫外線などがんにならないために十分気をつけたいものです。
皮膚がんの一つとして「メラノーマ」という言葉があります。

ほとんどはこれをメラノーマだと気がつく人は少なくて、ただのほくろだと思う人が多いそうです。
ほくろについての知識がない分、怖いところです。
がんの種類は4つほどあるそうですが、中でもメラノーマは悪性の黒色腫と呼ばれ、一番たちの悪い物だということです。

がん組織というものがありますが、メラノーマがん組織の成長のスピードが早く、あっという間にほかのところに転移してしまう性質があるので悪いそうです。



よって、私たちのように知識が無くほくろだと思い込んでいたら、実際にはメラノーマだったりすると、受診してもすでに手遅れという可能性だってあるわけですよね。
そうなると早く受診して除去しておいたほうがよかった、なんて後悔します。

悪い物質はすぐに除去してしまうほうが絶対に良いので、突然できた形がいびつなものや大きくなってしまったら、ただほくろが成長したと思わずに忘れずにメラノーマかもしれないと頭の片隅にあると助かるかもしれません。

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