青いほくろ

ほくろは一般的に表面的が黒く見えるものですが、中に青く見えるほくろもあるようです。

それは皮膚の不快なところでメラノサイトが増殖すると青く見えるほくろができるそうです。



それを青色母斑と呼ぶそうです。私たちはほくろというものは、てっきり黒いものだと思い込んでしまってますが、メラノサイトの関係で黒くみえたり、あるいは青く見えたりするのに違いがあることに驚いています。

実際に青いほくろを見たことはありますか?皮膚にできるものなので、きれいな青色ということではなく、緑色に限りなく近いのかもしれませんが、真っ黒や茶色ではないということです。
薄いほくろでしたら、除去せずにお化粧で隠せるのかもしれませんが、はっきりと盛り上がっているほくろは除去せずにお化粧で隠すというのは難しいかもしれません。

ちなみに、お化粧品でコンシーラーというしみや毛穴をカバーする便利なものもありますが、それでもなかなか完全に隠せるものではないですよね。

ところで、迷信ではほくろを数えると増えるという迷信を聞いたことがありますか?
小さいころに体のほくろを数えると増えるからやめたほうが良いという迷信のようなものを信じ、数えないようにしていた人も少なくはないと思います。
本当にほくろを数えたらほくろが増えるのかはわかりませんが、科学的に証明されているということではないようなので信じがたいのですが、とにかくほくろはむやみに触りすぎないようにするのが良いということです。

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