紫外線(UV)対策グッズ
紫外線(UV)の量は、桜の花が咲きはじめる3月ごろから、急激に増え始めます。気温はまだそれほど高くないのに、グングンと紫外線(UV)は増え続けるのですからまったく安心は出来ませんよね。
紫外線(UV)は、たとえ曇りや雨の日でも0%というわけではありません。しかも、室内に居ても容赦なく降り注いできますので、万全に予防をすることが大切です。
ゴールデンウイークを前にする頃から、デパートでは盛んに、紫外線(UV)対策グッズが店頭に並びはじめ、専用のコーナーができ始めるのもこのころからでしょうか・・・本当はもっとずっと前から準備が必要なのです。
まずは、紫外線(UV)対策には、日焼け止め(サンスクリーン)です。お化粧の下地代わりになる乳液タイプのものが多いですが、それとファンデーションにも紫外線(UV)対策の効果があるものが売られています。
そのほかに紫外線(UV)対策のコーナーには、日傘、ひさしの大きな帽子、長袖のシャツ、さらには室内にいても紫外線(UV)をカットするための方法として、すだれや日焼けシェードなど・・・があります。
結局、どれかひとつだけの対策ではなく、総合的に紫外線(UV)をカットして少しでも多くの紫外線(UV)の量を減らすということしかありません。
そのとき、少しでもその効果を高めるために・・・いくつかポイントを復習すると?
帽子、日傘、長袖のシャツなどは、なるべく黒い色調のものをお勧めします。最近では紫外線(UV)を吸収する特殊な加工を施した布地を使ったシャツや帽子、日傘が売られています。
傘に関しては日傘専用というよりも、雨傘にもなるタイプがいいですね。また、車を運転される人には、アームカバーが便利です。
でも、一番の対策は、毎日の生活のさまざまなところでちょっとした気遣いをしながら、紫外線(UV)対策を行くと無理なく進められると思います。